どーも、yasuです。
もうすぐ8月も終わりますね。
某首長が『今年は特別な夏』なんて言ってましたけど、いつまでこんな広告のコピーみたいなことをいうんでしょうかね・・。
さて、今回はわたしの愛車遍歴パート2を記事にしようと思います。
パート1はこんな記事でしたね。
今回ご紹介するクルマはこちらです。
第二世代のaudi A3!
手放してもう6年前になりますが、まだ記憶にはっきり残っていますね。
それくらいいいクルマでした。
それではいきましょう!
コンパクトハッチがすき!
はじめて買ったのが初代A3でしたが、1台別のクルマを挟んで、諸般の事情で1年半でこの第2世代のA3に乗り換えました。
当時は仕事の都合で地方都市に住んでいまして、クルマがないと生活できないような地域でした。
結婚3年目でしたが、まだ子供もいなかったので、あまり大きなクルマには正直興味がなかったです。
そんな状況でしたが、このクルマの前に乗っていたのが国産スポーツカーで、世界でただ一つのエンジン(といえばお察しのかたもおられるかも??)の素晴らしい走りで楽しかったです。
しかし、クルマ社会で日常の足として使わなければならない中、妻も免許持っていましたが、フロントが長くて前見えない、しかも燃費もよくない(遠出だけでなく日常の買い物など短距離も多い)とのことで乗り換えを検討しました。
ちょうどその時、A3もフルモデルチェンジをされたということを大好きなカーグラで知り、気になっていたところでした。
これなら妻でも運転できそうですし😇
新車で買うと高いので、できれば程度のいい中古がいいな、とネットで探していたところ、1年半落ちの走行距離も3千キロというとても程度のいいA3を発見したのでした。
当時の住まいから100キロくらいはなれたお店でしたが、すぐに電話して現車みたいとアポ入れました。
妻にももうちょっとコンパクトな運転しやすそうなクルマで、今の車がまだ年式浅いので下取りで高く買ってくれたらいいかな?と確認をとり同意を得ていきました。
意気揚々とディーラーへ行き、現車確認して、もう一目惚れでしたね。
初代よりも格段に洗練されてカッコよくなってました。
ちょうどアウディがブランド統一デザインとしてフロントのシングルフレームを採用されたデザインは洗練されてましたね。
めちゃめちゃ程度が良くて、ほぼ新車見たいな綺麗さだったので、下取りと合わせて見積もりだしてもらい、下取りが予想以上に高かったので、即決しました。
A3は走りがいい!
初代もそうでしたが、この2代目は走りが抜群でした。
新開発の直噴2Lターボエンジン(確か200馬力)に、これまた新開発のDSGという新しいトランスミッション(デュアルクラッチトランスミッション)との組み合わせで、初代よりも走りが相当に進化したと感じましたね。
端的に言って速いクルマ。運転が相当に楽しかったです。
サイズ感もコンパクトですけど大人4人がちゃんと乗れるサイズです。
軽井沢とか箱根とかの山道を走っても、パワー不足と感じることはなかったです。
いつかまた戻りたい!
この2代目A3は8年のりました。わたしの愛車の中で一番長く乗ったクルマです。
それぐらい気に入ってました。
また、8年間で故障らしい故障もなかったですね。
そういう意味ではコスパはよかったと思います。
あと、思いの外、燃費も当時としてはよかったですね。11−2㎞/Lは走りましたから。
いま、現行車は3世代目でもうすぐ4世代目に世代交代するそうです。
いまは、アウトドアにはまっているし、家族も増えたので今乗ってるクルマ(今度紹介しますね)を気に入ってますが、いつかまた、その時のA3に乗りたい気持ちはありますね。
やっぱりわたしが人生で初めて購入したクルマなので、A3というクルマには特別な思いがあります。
みなさまは歴代のクルマの思い出とかいかがでしょうか。
それでは!