ビジネススキルアップとゆるキャンプ Yasu`s diary

日々成長のため学習(読書)とアウトプットをこのブログを通じてしていきます。たまに趣味の洋楽ロック、アウトドア、旅行、ローカルグルメについてもご紹介します。

『insight』から学ぶ

どーもです。今日はバレンタインデーですね。

皆さん、チョコもらったりあげたり🍫してるんでしょうか?

私は単身赴任中なので義理チョコギリギリ貰えましたが、ほんとギリです。

空港で預けた荷物を受け取ったらちょっと嬉しいサプライズありました😆

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JALのハートマークのタグがついてました。

出張疲れにちょっと嬉しい😊

 

バレンタインデーなので

東京の自宅にいる奥さんにLINEしたところ

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って感じでした。今週は帰宅しないので来週くれるそうです。子供にたけのこの里だから、パパさんはきのこの山🍄かな?

 

さて、今日はちょっと前に読んだ本ですが、学びが多かったので共有します。

 

 

これですね。かなりページ数多い本で見た目に怯みますが、内容はエピソード交えた読みやすい本です。

で、タイトルにあるinsightですが、直訳すると洞察とか訳しますが、この本では【自己認識】としてinsightという言葉を用いてます。

その自己認識について、様々なエピソードを通じて述べられているわけですが、そうは言っても、自分のことは自分が一番理解してる!って思う方もおられますよね。

でも、自分が思ってる自分と、他人が思ってる自分のギャップを感じることってありませんか?

例えば仕事において自分は良かれとおもってしている事が、他人から見ると実はよく思われてなかったとか、なんでうまくいかないんだろう、とか。

そしてその原因についても全く検討違いのことを考えたりしてたりしてうまくいかず。

これがいわゆる自己認識の欠如ですね。

それを解決するにはどうすべきか。

適切なフィードバックを求めることが解決策であると筆者は記しています。

フィードバックっていうは易しですが、それを受けるのって正直怖くないですか?

私は怖いと思いました。でも、そのフィードバックを受けずに誤った自己認識のまま、いくのはもっと怖いと思いました。

日本人って、あまり率直な物言いはすべきじゃない、とかそういう空気あると思いますが、逆に、自分から信頼のおける人に進んでフィードバックを受ける、というのは自分の成長やより良いコミュニケーションにすごく大事だよね!と考えるようになりました。

だからうまくいかない時とか、意を決してフィードバックを求めるようにしてます。

また、相手にも、了解を得た上で、適切なフィードバックを言うようになりました。

フィードバックって上役が下に対してやるものかな、と誤解されそうですがそうではありません。下から上へもするべきだと思いますし、もちろん横展開も有効だと思います。

フィードバックの目的はより良くしたい、というお互いのベクトルがポジティブに向かってやる事がすごく大事です。

 

ぜひ、こちらの本、分厚いですけど💦読みやすい、学びの多い本なのでおすすめします!

 

それでは!ハッピーバレンタイン^_^